デメリット〜退職金・企業年金の不利

デメリット〜退職金・企業年金の不利

転職によって得られるメリットはたくさんあります。今まで体験したことのないような新しいワクワクに出会えることでしょう。
しかし、転職は良いことだけではありません。転職によって失われることもたくさんあります。その一つが「退職金・企業年金の不利」ということです。

 

会社には、長年勤めてくれた社員に対して、安心して定年後の生活を送ってもらうための制度として退職金・企業年金というものがあります。
この2つは勤続年数が多いほど支払われる金額が多くなっています。新卒採用から定年まで勤め上げると、貰える退職金は基本的にその会社の満額となります。
しかし、30代半ば以降からの勤続年数となると、最終的に貰える退職金は、新卒採用の半分程度となります。新卒が2千万円だとすると、30代半ば以降は1千万以下になるということです。
企業年金も、積み立ての期間が短くなればそれだけ退職後に支払われる金額も少なくなるということです。

 

キャリアアップし月々支払われる月給が多くなったとしても、退職金・企業年金の金額によっては将来損をすることになるかもしれません。目先の給料だけに目を向けて転職するのではなく、退職金・企業年金のこともしっかりと明確にしてから転職するようにして下さい。